
『聞こえないってどんなこと?』
後ろから声をかけても、振り向くことが出来ないことや、耳をふさぐととても困ることが多いことを体験しました。
では、聞こえないとお友達と気持ちを伝えたり、遊んだり、おしゃべりしたりできないのでしょうか( ;∀;)
どんな方法で、お友達とやりとりしているのかな?朝はどうやって起きるのかな?お家に誰か来たらどうしているのかな?
いろいろな疑問に答えていただきました(≧◇≦)
後ろを向いている時には、呼ぶだけでなく、優しくトントンと肩をたたいて知らせてね(^o^)丿
誰かがインターホンを押すとピカッと光って教えてくれます(^_^)v。だからお客さんが来た時も、すぐにわかるんですって!!
ピンポーン♪ 押してみました(^○^) 「すごい!!光った!!」
ジェスチャーゲームもしました。「声に出さないで何かを伝えるって、むずかしいな(~o~)」
『いぬ』を身体と表情で一生懸命伝えようとしています。
手話の歌や言葉も、教えてもらいました(^○^)
声を出さずに相手に何かを伝えることが難しいと感じながら、伝えるために手や体を動かしたり、表情を変えたり、色々な方法で伝えようと一生懸命になって、伝わった時は普段の何倍も嬉しかったのではないかと思います。
今日の『伝わった\(^o^)/!!』という気持ちを経験した子ども達は、これから、色々な人と出会って関わり合っていくときに、自分の思いや自分が楽しいと思ったことをあきらめずに色々な方法で伝えようと一生懸命になるのではないかと思います。
また、相手と仲良しになるためにどうすればいいか考えたり、思いやったりすることが出来るよう、私たちも関わっていきたいと思って言います。